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いちにちいちにち大切に


日々の出来事や感じていること
by marimiyata777
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6ヶ月になりました!

早いもので赤ちゃんが産まれてもう半年!
1月20日から仕事にもフルタイム復帰して、育児に仕事に家事にと忙しくも充実した日々。

赤ちゃんは寝返りとお座りができるまでもう少しという所。抱っこが大好きで、家事の為にベッドやバウンサーに置くと体をピーンと反らせて大泣きして拒否。抱っこひもで抱っこしながらだと、ご機嫌で辺りを見渡している。
離乳食も5月から始まって、今はおもゆやつぶしがゆを小さじ1杯から。徐々に増やしていく。

これからの半年でハイハイや伝い歩きも出来るようになるだろう。
赤ちゃんの成長は本当に早い。日々成長を感じる。楽しみだよ。

写真は吉祥寺のらかんスタジオで撮影。ベビーコレクションというセットがあって、マタニティーから、お宮参り、ハーフバースデー、ファーストバースデーと4回の撮影、合計25点の写真を選んでのオリジナルアルバム、選んだ写真データが含まれて24000円とかなりお得。
撮影の時、最初はママと離れたくなくて置くと不安がって泣いていたけど、スタッフの方がタンバリンを鳴らしたり、お腹をつっついたりして素敵な笑顔を引き出してくれた。こんな時にしか着れないと思ってテントウムシの着ぐるみにも挑戦。良い思い出になる。

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# by marimiyata777 | 2013-05-16 13:39

春・卒園・入学・入園

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長男の小学校入学まで後3週間、先週は子供園の修了式があった。スーツ&ネクタイ姿の息子が修了証書をお辞儀して受け取り段から笑顔で降りてくる、大きくなったと感慨深かった。

息子は0-2歳児は私立保育園、3ー4歳半ばまで区立保育園、4歳後-年長を子供園と、3つの園に通った。3園とも近所だったので、小学校では最初から知っているお友達がたくさんいるので気持ちが軽い。

振り返ってみると、その年齢毎に最適な環境を選べたいたと思う。赤ちゃんの時はスタッフも多く手厚い保育が受けられた私立。カリキュラムも良かったが、3歳になり走り回りたい時期に入ると園庭がなかったので、広い園庭のある区立に転園。広い土の園庭を裸足で思いっきり走り、泥んこ遊びも出来た。年中後半になり、子供園でも保育園と同じ6:30pmまで長時間保育を実施している事を知り、未就学児教育の場を経験するのも良いだろうと子供園へ。保育園は保育の場であり教育の場ではないからだ。保育園ではなかった様々な教育カリキュラムがあり、工作や歌や劇などにも取り組めた。

次男の赤ちゃんは4月から区立保育園。集団生活の始まりだ。入園時の月齢もまだ小さいので、物心つく頃には園での生活に慣れ親しんでいて、ママがいなくて泣く事もないだろう。

小学生がいると生活時間が今よりも1時間早くなるので、タイムマネージメントが今よりも更に求められる。早く新しい生活リズムに慣れるように頑張ろう。

# by marimiyata777 | 2013-03-17 01:07

お兄ちゃんの気持ち

お兄ちゃんの気持ち_c0093723_13211761.jpg
赤ちゃんが生まれて1ヶ月半。
授乳していると「おっぱいあげるとこ見たい」と息子がベッドで私に寄り添ってきた。
赤ちゃんをじぃーっと見つめている。

「赤ちゃんが生まれてどんな気持ち?」と改めて尋ねてみた。
息子はしばらく大きな目を見開いてから「わからない気持ち」と応えた。

「うれしいような?さびしいような?」
「うん、ーうれしいような、うれしくないような。
何かをとられちゃったような、さびしいような、さびしくないような、、。
あかちゃんがいるとママとあそべる時間がすくないんだもん」
「そっか…確かに授乳で時間をとられるからね。これからどんどん授乳の時間も短くなるし、1年経ったら赤ちゃんもみんなと同じように1日3回ご飯たべるようになるのよ。赤ちゃんでいる時間は短いから」
「あかちゃんが早くおおきくなったらいいな」
「ダイキ君がお洗濯物をたたんだり、お電話に出てくれたり、玄関にお荷物を取りに行ったりしてくれるから、ママはとっても助かってるよ。とっても嬉しいよ。よくがんばってるね、ありがとう。おふろで体も髪も自分で洗えるようになったから、今日も初めて三人でお風呂にはいれたよ」と褒めると
うれしそうに笑って見せた。

赤ちゃんの世話に食事、掃除、洗濯、仕事としていると、本当に時間がなくなってしまい、息子のために十分な時間が取れていない事に反省。何度言っても言うことを聞かない時には、つい冷たい言葉を浴びせてしまった事もあった。

6歳という小さすぎず大きすぎない年齢で「おにいちゃん」になった息子は、よく自分の置かれた立場を理解していて、一生懸命にがんばってる。

たくさん抱きしめて、たくさんほめて、たくさんお話して、たくさん大好きって愛してるって言おう。

# by marimiyata777 | 2012-12-27 01:10 | 育児

あっという間に1ヶ月

4週間の検診に行ってきた。退院時に2610gだった体重は3885gまで増えていた。身長も2cm伸びてる。赤ちゃんの成長ってすごい!「完全母乳で一日当たり53gずつ増えてるのは立派ですね」とお医者さんにもほめてもらえた。

だんだん目が見えるようになってきたのか、部屋に一人で起きていると、泣いて抱っこをしてほしそうにする。抱っこすると安心そうに眠りにつく。寝ながらたまに目を開けて抱っこされているのを確認するとまた眠る。家事や仕事をするので眠った時にベビーベッドにそぅーっと戻しておくと、はっと目を覚ました時に「ぼくを置くなー!」と抗議するように泣く。

あやすと笑ってくれる日が楽しみ
寝返りをうてる日が楽しみ
お座りできる日が楽しみ
離乳食を食べれる日が楽しみ
はいはいできる日が楽しみ
つかまり立ちできる日が楽しみ
その足で一歩を歩む日が楽しみ
一緒にお話する日が楽しみ
お歌を歌える日が楽しみ
たくさんの楽しみが待ってるね
たくさんの楽しみをありがとう


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# by marimiyata777 | 2012-12-14 13:08

二人目の男の子が産まれました

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2012/11/13, 4am, 無事に元気な男の子が産まれました!
これから日赤医療センターで出産する人やお産を控える妊婦さんに参考としてお役に立てるよう、バースレビューを掲載します。

11/12、朝方6am頃から30分おきに少しお腹のハリがあり、9am頃には10ー15分おきにハリが来ていた。強いハリではなかったので前駆陣痛かなと思いつつ、もう今週中には産まれるかもとしれないので、午前中は会社に出勤して最後にやっておきたかった仕事を済ませた。2pm、息子を子供園まで迎えに行き、小一時間公園で遊ばせて帰宅。お腹のハリは相変わらず10ー15分おき。洗濯物を干したり、乾燥した衣類をたたんだりしつつ、病院に行った方がいいのか悩んでいた。陣痛の痛みを経験済みで、前回の時の前駆陣痛と比較しても、まだまだ弱い痛みだった。念のため電話で聞いてみると「モニタリングしてみないとわからないので来てください」とこのこと。息子を連れて自分で運転して日赤医療センターへ向かった。

子宮口は2cm開いていて、前駆陣痛が始まっているとの事。そのまま陣痛が強くなれば、今日出産、遠のいてしまえば、明日以降になるかも…という状況で「経産婦は早く陣痛が進行する場合が多いので、そのまま入院してください」との医者の判断。いつ陣痛が強くなるか分からないので病院内か近辺にいてくださいと言われ、夫が入院荷物を持ってくるまで病院内のコンビニで買った弁当を食べたり、歩き回ったりしていた。夫が3時間経っても来ないので荷物を待たずに入院手続き。9pm, 分娩室に入った。母が到着、しばらくして夫も到着。

日赤医療センターには8つの分娩室があり、当初、水中分娩を希望していたが、ちょうど空いていないとの事で、立ち会いの人たちが仮眠できるマットや小さなソファーがある分娩室になった。本格的な陣痛が始まるのを待つ間、仮眠する家族たち。私は院内をひたすら歩き回る。

2am, 助産師の勧めで入浴。湯船で温まっていると、急に陣痛が強くなり始め、入浴前に7分間隔だった陣痛が3ー5分間隔になり、痛みもフーフーっと集中して息を吐かないと辛くなってきた。
それからは早かった。痛みはマックスに、横を向いて寝て、ひたすら「フーフー」と息をはき、ソフロロジー式分娩のCDで練習した通り、「リラックス、リラックス、力を抜いて…」と自分に言い聞かせ、赤ちゃんが下へ下へ通っていくのをイメージしてた。それでも子宮口が最大に開く頃には、痛さで声が出てしまい「いたぁい、いたぁい」と苦しむ私の手を母や夫、子供が握ったり、摩ったりしてくれていた。3am過ぎには分娩台が用意され医師や助産師の数が一気に増え、いよいよ最後の段階に。「もうすぐ赤ちゃんの頭が出てくるよ」という医師の言葉に力をもらい、陣痛の波が来ると無我夢中で
いきむ。会陰保護をお願いしていたが、赤ちゃんが苦しそうだからと切開する事になり、切開して4ー5回目のいきみで頭が出てきた。その後は「フ、フ、フ」と短い呼吸で力を抜いていると、回転しながら赤ちゃんの体が出てくるのを感じられた。思わず嬉しさと安堵で「赤ちゃん、産まれた…」と涙が。へその緒が付いたまま抱っこ。暖かい。「ほぎゃー、ほぎゃー」元気な男の子。2964g。産まれたばかりなのに自分で頭を少し持ち上げて、おっぱいを探してる。すごい力強さ。

それから2時間ほど分娩室で胎盤が出したり、切開部分の縫合をしたり。縫うのに麻酔をしたけれど、これが本当に痛い。かなり長い時間、何針も縫っていたから結構切ったようだ。赤ちゃんも計測して、オムツや産着を着せて、部屋に移動。

3年ほど前に立て替えてキレイになった日赤。MBタイプの個室部屋にはトイレやシャワー、洗面台、タオルやスリッパ等のアメニティーもついていて、収納スペースも多い。窓の外には富士山も眺められた。室料差額は1日39,500円。経産婦は産後5日目に退院。母乳育児にこだわる日赤は母子同室。赤ちゃんは夜型で、2時間授乳しっぱなしとか、授乳して寝かせてベッドに置くと泣くのを繰り返したりすりる。寝られるうちに赤ちゃんと一緒に寝ておけが鉄則。日中はウトウト、夜中は授乳とオムツ替えに追われる。さあ赤ちゃんとの生活が始まる!

# by marimiyata777 | 2012-11-14 19:30 | 育児